「ルート29」があまりにも良かったので監督のデビュー作を約2年ぶりに鑑賞。まじで怪物級の傑作。生死の境界線の曖昧さ、カヌーのモチーフは引き継ぎ。合間に「窓ぎわのトットちゃん」を通ったことでより味わい深い作品になった。
原作を読んだ池松くんが、監督に持ち込んだとか。 石井監督はお母さんを早く亡くしたそうで。 池松&石井タッグの思い溢れた作品。 ネタや切り口も溢れすぎで、とっ散らかってますが(苦笑) 個人的に一点突破すると。 2人のラブストーリーという視点。
最初は非現実的な話だなと思ってたけど、最後の展開で動物の話は全てフィクションだったのだと分かった。 その上ベッドの上で語った話すら本当の話とは思えず、沈没原因の謎に何か隠したい事実があるのではないだろうかと思ったがよく分からなかった。
初見、ヴォルデモートを彷彿とさせられた笑 第一次世界大戦かぁ、この頃の世界史好きだったから遠い記憶を思い出しながらWikipediaと共に観賞 うまく繋げてあるなぁ〜と 戦争は本当に無意味だね ...
タイムトラベルで過去をやり直す=幸せに繋がると一般的に思えるけども、人生をもっと豊かにする秘訣はその瞬間を大切に生きること。 恋愛だけじゃなく人生観を教えてくれるいい作品でした。 嵐の中の結婚式、悪天候ななかでも笑い飛ばして楽しんでる姿にほっこり。
19XX年。南太平洋で行なわれた核実験によって、ジュラ紀の肉食恐竜が甦る。ゴジラと名付けられたその怪物は、大戸島を襲った後に東京へと歩を進めていく。帝都が放射能をまき散らすゴジラの驚異に晒される中、防衛軍に朗報がもたらされるSFアクション。
三幕と最終幕の予告があまりに魅力的で期待値があがりすぎていたかも。ナラの苦悩やキャサリンの活躍、過去作キャラクターたちの戦闘がもっとみたかったなぁ…というのが正直なところ。アッシュの覚悟やノーランドとの戦闘はかっこよかったけど、ノーランドが人類滅亡を ...
1作目の魔法を解くための続編。 ただの寂しい個人であることの暴露。
こんなに心躍る作品そうそうない! クリスマスから年末にかけての特別感大好きだからずっと楽しかった! 千年女優やパプリカとはまた違った雰囲気だけど、奇想天外な感じがやっぱりドキドキするなあ ...
フリオ・コルタサルによる短編小説「悪魔の涎」の映画化。ロンドンを拠点とする写真家トーマス(デヴィッド・ヘミングス)は、公園で戯れる男女のカップルを撮影した。後日、写真を拡大すると拳銃を持った男性が写り込んでいる。もしや殺人が……?踵を返して公園に戻る ...
平均点高め。 ネタバレあるかも。 ★好き:ラブコメ/ドラマ/ホラー/LGBT/ゾンビ/MARVEL ★基本洋画派。時々ドラマ。 ★点数 4.7~最高 4.4~激良 3.9~良い 3.5~普通 3… ...
マーベルのスーパーヒーローのクロスオーバー作品群であるMCUを順に鑑賞したくなり、インフィニティ・サーガのフェーズ1に引き続きフェーズ2の第3弾「キャプテン・アメリカ ウィンター ...